【食育】チョコ食べたい=体のSOSって本当?

A.ある栄養素が不足している、身体からのサインの可能性があります。

今回は「チョコレート」をご紹介します。
チョコレートの原料であるカカオは、マグネシウムの宝庫です。

マグネシウムは、生命活動における様々な場面で活躍しています。
人間が活動する上で大切なエネルギーも、このマグネシウムがないと作ることが出来ません。
そのためマグネシウムが不足すると、疲れやすくなったり、イライラするなどの症状が出ます。

このような時にマグネシウムの補給源として、チョコレートやココアも良いのですが、これらは砂糖も多く含みます。
過剰に摂取することは良くないので、他の食材からも上手に摂取しましょう!

他にもジャンクフードや甘いもの、炭水化物、コーヒー、炭酸飲料など、無性に食べたくなる様々な食材がある場合は、特定の栄養素が不足している可能性があります。

ぜひ、それ以外も調べてみてくださいね!

栗林歯科医院 管理栄養士 監修

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