ばい菌を可視化!毎日の歯磨きの効率化

栗林歯科医院が教える「歯みがき」の効率化

今回は皆さまも毎日している「歯みがき」についてお話していきます。

1回の歯みがきは何分くらいですか?
1日何回歯みがきしているでしょうか?

ベストは「食べたら磨く」これが、お口の中にプラークと言われるばい菌の塊をできるだけ増やさないように、お口の中を清潔に保つにはベストなタイミングです。
また、磨き残しがないことも虫歯や歯周病を予防するには最善の策です。

そこでおすすめしたいのが、「歯の染めだし」です。
このブログをご覧になっている方でもやったことがある方がいるのではないでしょうか?
歯垢が染まるあのピンクの液体です。

きれいに磨いているつもりでも意外とばい菌は残っています。
小学校などでは一般的に歯みがき指導で活用されることが多いですが、染め出しを自宅などで行うことで、ばい菌をはっきりとみることができるので、確実にばい菌を落とすことと、ばい菌がたくさん付着しているところを集中的にケアすることが可能です。
毎日使っていると、磨き残した場所もだんだんと減らすことができ、磨きグセも治ったりします。

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栗林歯科医院でメインテナンスに来院された患者様全員にも染めだしを行っています。
主に歯ブラシが当てにくいところのチェック、また歯垢の見落としがないようにする、というのが主な目的です。

栗林歯科医院でも染め出し液を販売しております。
是非ご自宅でも使ってみて、歯ブラシの効率化を目指しませんか?

栗林歯科医院 歯科衛生士 監修

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