オーストリア・ウィーン Medical University of Vienna 7月22日(日)

 2012-07-25 16.01.43.jpeg

シュラビチャック教授のセファロ分析の講義を受けました。
今までは、矯正の患者さんだけセファロ分析(顔全体のX線写真)が必要と思っていましたが、補綴(被せもの)にも重要なのだと認識しました。
2012-07-25 16.02.15.jpeg


このような患者さんが来られたらどうしますか?

肩のライン、首から下までのラインが曲がっています。
では、噛み合わせの状態は??
2012-07-25 16.02.03.jpeg


大事なのは、歯科医師としてしっかりと仕事をすること。


1本の歯だけを診るのではなく、全体を考えた上で診査、診断する事の大事さを学びました。
講演者が、関係ないですが、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手にすごく似ていました。。。
イチロー選手の本は何冊か読まさせて頂きましたが、あの記者会見はしっかりと考えられてコメントされてるな〜と感じました。
頑張って欲しいです。
栗林歯科医院の理念であります
包括的な診療を目指します
を実現させるために、オーストリア・ウィーン大学に留学しています。
帰国後は、しっかりと社員に情報をシェアーしてシンプルにシステム化してどんな歯科医師でも簡単に包括的診療が出来るようにしていくのが僕の目標でもあります。
頑張ります!!
]]>

最近の記事

  1. 2024年7月〜9月の離乳食教室開催日のお知らせ

  2. Q.歯並びで横顔を改善できる?

  3. 歯科衛生士勉強会議事録【2024.3.22】

アーカイブ
TOP