スイス・ジュネーブ大学歯周病科 研修

2011-08-31 8.13.28.jpg

ついに来ました!!
スイス・ジュネーブ大学歯周病科
2011-08-31 8.12.49.jpg
セミナールームを貸し切っての講義となりました。
講演者は、ラファイルモエル先生モンベリー教授です。
講義内容は、
インプラント周囲炎
でした。
2011-08-31 8.13.04.jpg

最後に、モンベリー教授と記念に写真を撮らせて頂きました。







さて、今回の栗林歯科医院におけるバージョンアップは?


1、新しいペリオフローというデバイスを理解する。


2、グリシンパウダー(アミノ酸)という材料を理解する。


3、従来のハンドスケーラーによるSRPとペリオフローにおけるバイオフィルムマネージメントとの比較を理解する。


4、各インプラント会社の特徴を理解しながら、インプラント部分へのプローブを行う。


5、歯科医師が原因で起こるセメンタイティスを理解する。


6、インプラントーインプラント間で起こりうる問題を理解する。


7、スムースサーフェスの部分は、歯科衛生士業務である事を理解する。


8、ラフサーフェスの部分は、歯科医師業務である事を理解する。

9、スイスとスウェーデンの処方に関しての違いを理解する。



]]>

最近の記事

  1. メディカルトリートメントモデル(MTM)とは?

  2. 神経を抜いた歯ってどうなるの?知らないと損する大事な話

  3. 金属アレルギーが心配な方へ セラミック治療の魅力と注意点

アーカイブ
TOP