皆様こんにちは!
歯科衛士の隅田です。
9月になりましたがまだまだ暑いですね。
体調には十分に気をつけて下さい。
今回は『ブラキシズム』について書こうと思います。
朝起きたら顎がだるい、痛い、頭痛がする。。。
もしかしたらそれは寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをしているかもしれません!
歯ぎしりや食いしばりなど自分には関係ないと思ってる方も多いかと思います。
ですが、何かに集中している時ストレスを感じている時は歯ぎしり食いしばりをしてしまうことが多いそうです。
歯ぎしり、食いしばりなどを専門用語で『ブラキシズム』と言います。
歯をこすり合わせる、いわゆる歯ぎしりを指すグラインディング、食いしばりの状態を指すクレンチング、上下の歯をカチカチと小刻みに音を立てるタッピングといった行為の総称です。
ブラキシズムで起こる不具合をまとめてみました!
・知覚過敏や歯の痛み
・歯が割れる、折れる
・詰め物や被せ物の劣化が早い
・顎関節症
・歯茎や歯根に強い力がかかることによる歯肉炎や歯周病
・エラが張ったようになる
・肩こりや頭痛
皆様、こんな症状に心あたりはありませんか??
もしかしたら『ブラキシズム』が原因かもしれません。。
私たち歯科衛生士が行う検診では、虫歯の有無、予防方法、歯周病検査だけではなくブラキシズムがないかなども診ております。
もちろん対応策も準備しております!
何かお困りごとなどございましたら是非栗林歯科医院にご来院されてはいかがでしょうか?
皆様のご来院スタッフ一同心よりお待ちしております。













