《歯科衛生士として仕事で大事なこと》
“歯科衛生士”は歯科医院にとって、とても重要な役割であり、
コンビニより歯科医院の数が多い近年の状況から、どこも歯科衛生士の求人に力を入れています!
そんな需要が多い “歯科衛生士” の仕事の大事さをお話しさせていただきました。
と言いましても・・・
歯科の専門用語や、難しい症例のお話しをしたわけではありません。
栗林理事長が思う、
社会人として大事なこと(仕事をする上で大事なこと)
を重点的にお話ししました。 主な内容としては、*挨拶や返事の大切さ
*報告・連絡・相談
*目標と目的の確立
*チーム医療の重要性
*道徳心
など、45項目を具体的にお伝えしました。 この45項目・・・ 歯科医院に勤務する 一般企業に就職する 自ら経営する どんな形でも、“働く”にあたって根底的に必要なことなので、 当院に入社する新人スタッフにも必ず栗林理事長からレクチャーする内容です。 今回の講演で、少しでも“働く”にあたって大切なコトを感じ、学んでくれたら嬉しいです。
また、栗林理事長はウィーンやアメリカに頻繁に足を運び、歯科医師としての知識を学んできます。
その時は講義を受けるだけでなく、
現地の歯科医院に見学に行ったり、
そこで働かれている歯科衛生士の話を聞いたりと、
世界の歯科医院の実態をも学んできます。
そこから得た、
世界的見た “歯科衛生士”の重要さ・価値ある職業ということも
生徒さん達にお話ししました。


