毎日のケアで差がつく!お口の健康が全身の健康を守る理由

こんにちは!歯科衛生士の鶴岡です。
みなさんは「お口の健康」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?「虫歯にならないこと?」「歯を毎日磨くこと?」……どれも正解です!
でも、実はお口の健康は全身の健康とも深く関わっているってご存知ですか?

お口の中は「健康の入り口」!

私たちが毎日食事をして、栄養を摂るのは健康の基本。その食べ物の入口となるのが「お口」です。歯や歯ぐきが健康でなければ、しっかり噛めずに消化にも影響が出てしまいます。
さらに最近では、歯周病が糖尿病や心臓病といった生活習慣病と関係していることもわかってきました。

毎日のケアが未来の自分を守る!

歯医者さんに来る人の中には、「痛くなったら行く」という方もまだ多いです。でも、実は痛くなった時にはすでに症状が進行していることがほとんど。
だからこそ、日頃から次のようなケアを大切にしてほしいのです:
• 1日2回、丁寧な歯みがき(できれば夜はフロスや歯間ブラシも)
• 3〜6か月ごとの定期検診
• 正しい食習慣(だらだら食べ・甘い飲み物に注意)
これだけでも、お口の中の環境は大きく変わります!

歯科衛生士として伝えたいこと!

私たち歯科衛生士は、ただ「歯を掃除する人」ではありません。患者さん一人ひとりに合ったケア方法や生活習慣のアドバイスを行うことで、一緒にお口の健康を守るパートナーでありたいと思っています。
お口の悩みがあれば、遠慮せずに相談してください。

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