【食育】トマトの嬉しい効果を知ろう!

1.トマトの栄養素5つ

トマトには、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。
ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養バランスの良い野菜です。

1)リコピン

トマトの赤い色素は「リコピン」という成分によるものです。
リコピンは、人の体内では作ることのできない成分で、強い抗酸化作用があり、細胞の老化予防に役立ちます。

赤く熟したトマトほど、リコピンが多く含まれています。
生食用トマトより、加熱するなどの加工用トマトの方が約2倍リコピンを吸収しやすく、油と一緒に摂取することで、吸収率がさらに高まります。

2)β-カロテン

目や皮膚の粘膜の健康を維持したり、視力を維持したりする成分です。
また、風邪などに負けないための身体の抵抗力に役立つ、ビタミンAへと変化します。

3)ビタミンC

美肌や風邪予防の働きをします。

4)カリウム

塩分を排出して、血圧低下させる効果があります。

5)ビタミンB6

脂質の代謝を助ける効果があります。

その他にも、トマトにはうま味成分「グルタミン酸」が豊富で、特に種の周りのゼリー部分に多く含まれています。

トマトは、他の野菜やお肉、お魚、卵や豆などとも相性が良く、、うま味成分をかけあわせると、相乗効果でさらに美味しくなります。

2.美味しいトマトの選び方

美味しいトマトの選び方についてご紹介します。

1)実がずっしりと重いもの
2)皮にツヤ・ハリがあるもの
3)ヘタが濃い緑色のもの
以上の3点をポイントのトマトを選びましょう。

店頭に並んでいるものは、日もちを考慮しているため、緑色が残っていることが多いですが、収穫後でも20℃以上の環境にあれば、追熟する性質があります。

収穫してから時間が経過しているものは、ヘタが乾いていたり、黒ずんだりしています。

これから、トマトが旬が近づいているので、ぜひいろいろな料理に加えてみてくださいね!

【参考文献】
からだにおいしい野菜の便利帳(監修:板木利隆 発行:高橋書店)
一般社団法人 全国トマト工業会HP

栗林歯科医院 管理栄養士 監修

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