【体験談】矯正中のメインテナンスの仕方

私は現在、矯正治療中なのですが、栗林歯科医院のスタッフであることと同時に、矯正患者の一人として、普段感じている事や、メインテナンス方法などを経験者の一人として、お伝えできたらと思います。

皆さんは矯正にどんなイメージをお持ちでしょうか?

・矯正治療って痛そう・・・
・治療期間は?
・実際どんな事をするのだろう・・・
・見た目が気になる・・・

など皆様それぞれ色々なイメージをお持ちだと思います。

実際に始めてみると、大変な事は人それぞれですし、一概に何が一番大変とは言えませんが、私が一番大変だなと感じるのは「毎日の歯ブラシ」です。

矯正をしていなくても、朝・昼・晩の歯ブラシは大切ですが、帰りが遅くなったりした時には面倒に思ってしまう事もあるかと思います。
しかし、矯正中は想像以上に歯ブラシが大変になります。装置付近にバイ菌は溜まり、食べ物もつまりやすく、清掃不良になりがちです。
そんな大変な歯ブラシですが、ご自身のやる気さえあれば、栗林歯科医院では全力でサポートさせていただいています!

矯正治療中のスタッフもいるので、不安を全て取り除く事はできないかもしれませんが、なるべく不安をなくしてから矯正治療をスタートしていただきたいので、どんな所に汚れがたまりやすくて、どんな方法で磨くと良いか、今までの体験談、疑問に思った事など何でも聞いてくださいね!

まず、栗林歯科医院で矯正治療をされる患者様に必ずおすすめしているのは、下記の3つです。

1.電動歯ブラシ(クラプロックス)を使う
2.ウォーターピックを使う
3.タフトブラシを使う

1.電動歯ブラシ(クラプロックス)を使う

電動歯ブラシは色々なメーカーから数えきれない程種類が出ているので、選ぶだけでも一苦労ですよね。
当院では、電動歯ブラシは音波式のCURAPROXをおすすめしています。

電動歯ブラシは、振動の回数によって超音波、音波、振動の3種類に分かれ、また動き方によって回転式、振動式の2種類に分かれます。

CURAPROXは、1分間に22,000~42,000回の音波振動なので、個人差はあるかと思いますが、頑張って使っていればしっかりバイ菌を落として、ツルツルの歯にしてくれます。
※CURAPROXは、歯科医院でしか販売していない商品となっているので、気になった方は当院スタッフにお気軽にお声掛けくださいね!

電動歯ブラシの大きなメリットとして、歯磨きのテクニックがそこまで必要ないことが挙げられます。
電動ブラシは歯ブラシ自体が動いているので、歯に当ててさえいればバイ菌を除去できるので、歯みがきの時間を短縮することができます。

手磨きではなかなか届かない所も、音波の力で汚れを除去してくれます。

磨き方としては、一歯一歯磨くというより、順番に当てていくだけなので簡単ですし、それと同時に一か所に当てる事により、装置の溝の汚れも落としてくれます。
斜めから当てたり装置の裏側にも届くようにしっかり使っています!

※現在使用していないので、商品画像の削除お願いします

写真のように、一歯一歯しっかりとあててください!
上下や溝から一歯10秒ずつ目安に頑張りましょう。

2.ウォーターピックを使う

ウォーターピックとは、水圧を使って汚れを落としていく機械です。

歯と歯の間やブラケット(歯の1つ1つに付いている装置)についた食べかすなど、なかなか歯ブラシだけでは、届きにくい箇所の汚れを水圧の力で取り除く事ができます。
使い始める前までは、歯ブラシだけで十分なように思うのですが、装置が付いていると自分では綺麗に磨けていると思っていても、実際はまだ食べかすが残っている事も多いです。

爪楊枝などで取ろうとすると、歯茎を傷つける恐れもありますし、何よりウォーターピックの方が早いので慣れてきたらウォーターピックを使った方がスッキリもして、楽なのでおすすめです!

矯正治療を始める際は、しっかりと使い方のレクチャーをさせていただきますので、安心してくださいね。
上記では、ソニッケアーとウォーターピックのご紹介でしたが、それ以外に私自身が行っている、おそうじ方法をご紹介させてください。

矯正を始めると、上顎にこのような装置を入れて、上顎の幅を少しずつ広げていきます。
徐々に上顎の幅を広げていき、スペースを作り、写真(1)の隙間のない歯並びを写真(2)のような綺麗な歯並びに整えていきます。
この装置がないと、引っ張りたくても固定する場所がなくて、治療がスムーズに進まない事もあるようです。
この2枚の写真でもご覧いただくと、全体的に後ろに下がっているのがわかりますね。
ちなみに、写真(1)の装置は4ヶ月程使用します。

3.タフトブラシを使う

そして装置の細かい箇所を磨く時に、ウォーターピックと一緒に使用して頂きたいのがこちらのタフトブラシです。
細かい所に届くので、とても重宝しています。
ある程度歯が並んできたら、このように複雑なワイヤーに変わる事もあります。
この複雑なワイヤーに食べ物が絡んだり、ワイヤーの曲がった部分の裏側に、プラークがたまりやすかったりもしますので、そんな時はタフトブラシで細かく磨きましょう。
しっかり鏡を見ながら行えば磨き残しなく、綺麗な口腔内が保てます!

色々と歯ブラシ方法を紹介すると、やっぱり矯正って大変そう!と感じる方も多いですよね。
もちろん大変な事も多いですが、上記の写真でもご覧いただけるように、どんどん綺麗になる自分の歯を見ていると頑張ろうという気持ちになると思います。

・ここの部分どう磨くのか分からない
・ちゃんと磨けているか不安

など不安な点は矯正をしている患者さんは皆一緒なので一つずつ解決していきましょう!
ご自身で落としきれない部分に関しては、調整の際のクリーニングで綺麗にさせていただきますので、ご安心ください!
健康な口腔内を保てるように、最善を尽くして一緒に頑張りましょう!

栗林歯科医院 歯科衛生士 監修

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