千葉ロッテマリーンズの応援も中々迫力がありますが、我が広島東洋カープも負けてはいません。
また、平日にも関わらず花火も打ち上がりました。
真っ赤なレフトスタンドと赤い花火。
最高でした。
結果は…
今シーズン初勝利です!
初勝鯉です!!
それにしても、敵ながら千葉ロッテマリーンズ手強いですね。
是非、日本シリーズで再会したいですね!
広島東洋カープは現在12球団で最も優勝から遠ざかっており25年待ち続けています。
こちらの写真は、僕に洗脳されてカープファンになってしまった大学の同期と後輩です。
殆ど都内出身ですが、今は熱狂的カープファンです!
それでは、お口の悩みQ&A
Q.子供が歯科医院に対して恐怖心を抱いています。
何か、良い方法はありますか?
A. 多くのお子様は1歳6か月検診から、歯科医師との関わりが始まります。
浦安市に於いては2歳児の無料フッ素塗布も行われています。
2歳頃のお子様は、そう虫歯になるお子様はいませんが、歯科医院に慣れることが重要です。
歯科医師がおこなっている具体的な方法をご紹介させていただきます。
少し専門的なお話ですが参考にしてください。
1)モデリング法
ご兄弟など、実際に治療しているところを見せてあげます。
今までと異なった環境になると恐怖心が自然と出てきます。しかし、普段一緒に過ごしている兄弟が怖がらず治療しているところを見せてあげると、自然と安心します。
僕の経験上かなり有効な方法と言えます。
2)Tell-Show-Do法
Tell これから何をするか話す
Show 用いる器具を見せる
Do 何をしているか見せながら治療する
このような方法です。
普段、見慣れないバキューム(唾を吸う機械)などの音に対して恐怖心が芽生えます。
よって上に示した方法で、遊び感覚で歯科治療に対する恐怖心を取り除いてあげます。
3)ボイスコントロール
我々歯科医師はお子様と接する時、声のトーンも変えています。
声の強弱をあまりつけず、少し高めの声のトーンで、お子様の反応を見ながら話しかけています。
後、極力直前までマスクをつけないようにしています。
2歳頃からの検診は、虫歯の早期発見のためでありますが、虫歯の治療をしなくてはいけなくなった時のためのトレーニングの一つでもあります。
歯科医院に対して恐怖心が拭えず早期の治療が必要な場合、止むを得ずタオルか、専用のレストレーナーというものを使い、身動き取れなくなった状態で歯科治療を進めなくてはいけないことがあります。
安全に治療を進めるために必要ではありますが、お子様の恐怖心の根本的な排除とはなりません。
むしろ、逆に恐怖心が芽生えてしますかもしれません。
虫歯を放置してはいけないが、恐怖心を残しても良くないと我々歯科医師も頭をかかえるところでもあります。
少し、難しい話になってしまいましたが、成人もお子様も定期検診が大切です。
そして、早期発見早期治療を行い、食べることに困らない豊かな人生をサポートさせていただきます。
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