オーストリア・ウィーン Medical University of Vienna 7月20日(金)

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講義2日目。
今日は、初診で来られた患者さんの問診の仕方を勉強しました。
患者さんの主訴は?
患者さんの健康状態は?
全ては、カウンセリングから始まります。
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お手本を見せてるのが、プログラムリーダーのマークス。
いつもスーツですが、今日は私服でした。
毎晩のディナーはいつも一緒ですが、Tシャツがかわいいのが特徴です。
オーストリアンナソロジーでは、問診のフォーマットがあり、それに患者さんが書き込み順番にドクターが問診していきます。
順番にいくことにより、いろんな情報が得られるようになっています。
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問診が終わると、さまざまな部分の筋肉の触診に入ります。
今まで、こんな広範囲の部分の筋肉の触診をしたことがなかったので、正直ビックリしました。
12月の栗林歯科医院の歯科医師勉強会での僕のプレゼンテーションは、
オーストリアンナソロジーの問診の仕方

さまざまな筋肉の触診の方法

オーストリアンナソロジーの基礎、基本
をしようと思います。
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最後に、精密検査の取り方と咬合器への装着の仕方を学びました。
こちらで、咬合器を買いました!!
が、かなり高いですが、今後の診療の大きな投資だと思っています。
必ず患者さんに還元できると確信しています。
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