ストップ!大人の虫歯

 

 

 

みなさんこんにちは。歯科衛生士の阿久沢です。

季節の変わり目ですが、体調など崩されていないでしょうか?

 

 

今日は「高齢者の虫歯、大人の虫歯」についてお話をさせていただきます。

 

年齢が進むにつれ、「歯茎が痩せてきて歯が長くなった気がする」

「口の中が乾きやすくなった」「いつも水を持ち歩いてる」という方は

いらっしゃいませんか?

そんな方はこれからお話する「大人の根面虫歯」に要注意かもしれません!

 

 

まずは、「歯茎が痩せてきて歯が長くなった気がする」という方、、、

 

長年のブラッシングや咀嚼(そしゃく)などによりエナメル質がすり減り、歯茎が痩せ、

歯根が見えてきてしまいます。加齢でもすり減り、薄くなるので、

若いときに比べると数分の1の厚さになってしまったりもします。

歯根が見えてきてなにがいけないかというと、、、

 

歯はこのような構造でできています。

 

スクリーンショット 2018-09-11 17.37.57

 

歯根部の表面は歯冠部に比べると薄いセメント質で覆われていて、

その内側は象牙質になっています。

その象牙質は主にコラーゲンと水で構成されているので

虫歯菌にとって格好の栄養源になってしまうのです。

 

なので歯冠部に比べると歯根部の方が虫歯になりやすいのです。

通常より少し柔らかいブラシで丁寧に磨くことを心がけてみてください。

 

 

 

次に、「最近口が乾きやすくなった」という方、、、

 

口が乾く原因には「唾液量の減少」が大きく関わっていると思われます。

唾液が減少することでも、虫歯のリスクは上がってしまいます。

 

唾液には主にお口の中の潤滑油として、殺菌作用があり、

初期の虫歯を治癒、健康な状態に戻す力があります。

 

その唾液量が減少すると、お口のなかで自然に治癒作用が働く物質が

なくなってしまうので、そのまま虫歯が進行するリスクが高くなってしまうのです。

 

その唾液量の減少を少しでも妨げる方法として今回ご紹介するのが

 

「唾液腺マッサージ」です!

 

 

「唾液腺マッサージ」の画像検索結果

 

この図のように顔の周りには唾液分泌を促す効果のある

「耳下腺・顎下線・舌下腺」があります。

この唾液腺を刺激してあげることで、お口の中の乾燥を少しでも

和らげることができると思います。

 

ぜひ、唾液量が少なくなってきたなと感じる方はやってみてください!

 

 

 

 

ただ、虫歯を予防する1番の方法は「日々の歯磨き」です!

先ほどもお話しした丁寧に磨くことにプラスして、

 

・歯間ブラシや糸ようじ・フロスの使用

 

「歯間ブラシ TEPE」の画像検索結果

 

 

・フッ素入りの歯磨き粉の使用

↪︎「1450ppm」と書いてある物をおすすめしています

 

「1450ppm チェックアップ」の画像検索結果

 

 

がすごく大事になってきます!!!

 

また、歯科医院でも高濃度フッ素の定期的(3ヶ月or6ヶ月)な塗布も

行なっております。

 

 

3ヶ月に1度は必ずご来院いただき’、

虫歯の早期発見、専門の機器を使ったクリーニングを

受けて頂ければと思います。

 

 

なにかご不明な点などございましたら、いつでもお声がけください!

 

 

スタッフ一同皆様のご予約、ご来院をお待ちしております(^ ^)

 

 

医療法人社団 栗林歯科医院

歯科衛生士 阿久沢 花帆