マウスピース矯正について

インビザライン矯正ではアタッチメントと言われる白い突起を歯に接着します。(下の写真の矢印の箇所がアタッチメントです。) アタッチメントはアライナーの維持力が向上し(マウスピースの中で歯が滑ってしまうのを防ぐ役割をします)、歯の移動や回転、あるいは圧下や挺出などの動きを歯に付与するために必ずつける必要のあるものになります。   装置を外した状態でもこのアタッチメントが若干白浮きしたような感じで見える程度です。   ②違和感が少ない   インビザラインの矯正装置は厚さが1ミリ以下と薄いので、装着時の違和感や不快感がとても少ないです。 ワイヤー矯正のようにでこぼこが大きい装置だと唇に装置が常に触れた状態で厚さもあるので、慣れるまでに時間がかかりますが、マウスピース矯正は歯を動かしている過程に感じる歯の違和感以外はほとんどありません。また、少しずつ歯を動かすので、ワイヤー矯正に比べると新しいマウスピースのつけ始め以外は痛みが少ない気がします。   ③取り外しが可能なので外出先でも好きなものが食べられる、歯磨きが楽。結果、虫歯や歯周病になりにくい! ワイヤー矯正の場合、取り外しができないため、装置と装置の隙間に入り込んだ食べかすが歯磨きでも取りにくいケースがあります。 磨き残しがプラークとなり、それが虫歯や歯周病の原因になってしまうことも少なくありません。   矯正をされていたことがある方はご存知だと思いますが、歯磨きができない外出先でお食事をする時などはできるだけ挟まらないものを選びがちだと思います。インビザラインは歯の表面にでこぼこはできるものの、引っかかる場所はできないので、好きなものを食べることができます。   他にもプラスチック製のため、金属アレルギーでも治療を受けられたり、コンピューター上で3Dシュミレーションされた治療計画を見ることができるので、治療のゴールがイメージしやすいなどのメリットがあります。   次にマウスピース矯正のデメリットのお話をしていきます。私個人として感じているデメリットはほとんどありません! それくらい快適で画期的な矯正治療だと思っています!   ①1日20時間〜22時間装着しなければいけない 食事の時以外は装着するのが原則です。 私はこれに苦しみました…固定式の装置の時は自分で外すことができないので、慣れるしかない!と思っていたのと、外せないので仕方ない、という諦めがあったので問題ありませんでしたが、マウスピースは自分が好きな時に外せるので、外出の時は外してしまおう…と思って外していたこともあったので矯正の進みが遅くなってしまったこと、1日外して夜に付けようと思うと歯が動いてしまってはめるのが痛い…ということが多々ありました。 装着時間を守らないと、歯がシュミレーション通りに動かなかったりするので、面倒でも時間厳守です!! インビザライン矯正中のみなさん、一緒にがんばりましょう…!   ②歯並びや噛み合わせの状況により、マウスピース矯正単独では治療を行えないケースもある。その場合はワイヤー矯正が必要になる これは個人差があります。 インビザラインで歯を並べることができても、症例によっては噛み合わせを理想の状態にできなかったり…歯並びを直す審美的な面の他に、噛み合わせの機能の面も大切にしているため、マウスピース矯正だけでやりたい!という希望に沿えないこともあります。 当院では患者様とよく話し合い、理想の状態とライフスタイルに合わせた治療計画で進めて行けるように矯正無料相談も行なっています。 もちろん、定期検診に通われている患者様で矯正に興味がある方は担当の歯科医師・歯科衛生士に相談してくださっても構いません! 歯並びが気になっている方などはぜひお気軽にご相談ください。   歯科衛生士 森 明子      ]]>

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