歯科衛生士勉強会(歯科医師合同)【7月16日】

【メンバー】

《歯科医師》

栗林研治理事長、津島克哉本院院長、和田俊一郎第2診療所院長、窪田 悠、堀口紀、川野裕貴子、高山千穂、

金箱志桜都、大原裕太、星優生、神部賢

《歯科衛生士》

小野寺志穂、森明子、森さくら、阿久沢花帆、新岡みなみ

【内容】

プラークコントロール

宮下裕志先生

【感想】

今回の勉強会では宮下裕志先生を医院にお迎えして、プラークコントロールについてご講演して頂きました。

プラークコントロールとは、むし歯や歯周病の原因となるプラークを正しい歯磨きで除去し、予防していくこと。

正しい歯磨きのノウハウを教える以前に、患者様の関心がどのレベルにあるのか、質問し傾聴することが大切だと学びました。

今回の勉強会は宮下先生の講義と当院の歯科衛生士によるのケースディスカッションを行いました。

症例ベースでお話してくださったので、とてもわかりやすく、明日からの診療に生かせそうなことばかりでした。

宮下先生がおっしゃっていた

『習慣』、『歯磨きの仕方(テクニック)』、『患者様のやる気』

この3つが揃ってはじめて、プラークコントロールを指導する準備が整ったことになる。

というお話から、情報を提供するタイミング、プラークコントロールを開始する時期など考えさせられることが多くありました。

  それ以外にも多くの気づきを得ることができ、有意義な時間になりました。 歯科衛生士勉強会担当:森 明子]]>

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