歯の汚れを可視化!毎日の歯磨きの効率化

だんだんと気温も上がってきて、夏の匂いがしますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

夏は私の大好きな季節で、今から大変わくわくしております。

 

今回は皆さまも毎日している「歯みがき」についてお話していきます。

 

1回の歯みがきは何分くらいですか?1日何回歯みがきしているでしょうか?

ベストは「食べたら磨く」これが、お口の中にプラークと言われるバイキンの塊をできるだけ増やさないように、お口の中を清潔に保つにはベストなタイミングです。

また、磨き残しがないことも虫歯や歯周病を予防するには最善の策です。

 

そこでおすすめしたいのが、「歯の染めだし」です。このブログをご覧になっている方でもやったことがある方がいるのではないでしょうか?

歯垢が染まるあのピンクの液体です。

 

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きれいに磨いているつもりでも意外と汚れは残っています。

小学校などでは一般的に歯みがき指導で活用されることが多いですが、自宅などでは磨き残しをはっきりとみることができるので、確実に汚れを落とすこと、磨き残しがあるところについて集中的にケアすることができます。毎日使っていると、磨き残した場所もだんだんと減ってくることができ、磨きグセも治ったりします。

 

当院でメインテナンスに来院された患者様全員にも染めだしを行っています。主に歯ブラシが当てにくいところのチェック、また歯垢の見落としがないようにする、というのが主な目的です。

 

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当院でも染め出し液を販売しております。是非ご自宅でも使ってみて、歯ブラシの効率化を目指しませんか?

 

歯科衛生士 森 明子


歯科衛生士勉強会(歯科医師合同)【5月21日】

カテゴリー:Information , 勉強会、セミナー 

【メンバー】

《歯科医師》

栗林研治理事長、津島克哉本院院長、窪田悠第2診療所院長、堀口紀、和田俊一郎、川野裕貴子、高山千穂、

金箱志桜都、大原裕太、星優生、神部賢

《歯科衛生士》

小野寺志穂、森明子、森さくら、阿久沢花帆、新岡みなみ

【内容】

生物学:生物学的幅径、 ICT、炎症のメカニズム

講師 関野 諭 先生(日本歯科大学 生命歯学部 歯周病学准教授)

【感想】

今回の勉強会では日本歯科大学生命歯学部歯周病講座の准教授の関野諭先生を医院にお迎えして、

歯周病についてご講演して頂きました。

歯周治療をしていく上で、歯周組織の構造や、炎症のメカニズムは必ず理解しておかなければいけない分野ですが、めまぐるしく進歩する歯科医療は、学校で習った知識だけでは足りない部分が多々あります。

今回は歯周組織の生物学的幅径や炎症のメカニズムについて、エビデンス・研究論文ベースでお話しされ、新しく知ったこと、理解が深まったことが多くあり、良い学びの機会となりました。

今回の勉強会は関野先生の著書である、『歯周病学の迷信と真実』を事前に全員が読み、事前に質問をさせていただきました。

質問内容は、普段診療をしている際に疑問に思っていることや、基礎知識の部分の内容で、全ての質問に対して丁寧に答えて下さりました。次の日からの診療に活かせそうなことばかりで大変勉強になりました。

関野先生は10月も当院の勉強会にご講演していただくことになっています。

セミナーレポートを記載し、勉強会の内容を振り返るとともに、患者様に安心・安全な治療が提供できるように、日々精進していきます。

歯科衛生士勉強会担当:森 明子