歯科衛生士勉強会(歯科医師合同)【4月23日】

カテゴリー:セミナーレポート 

新年度1回目の勉強会は歯科医師、歯科衛生士合同で行いました。内容は以下の通りで、歯科診療の中でも大切な「虫歯」「歯周病」「かみ合わせ」についての総論とカルテ入力をする際に間違えやすい項目についてプレゼンテーションと質疑応答で学びを深めました。

【内容】

総論
①カリオロジー(唾液検査):森明子
②ペリオドントロジー (歯周病 新分類):窪田悠歯科医師
③ナソロジー(骨格診断):栗林研治理事長
④レセプト(歯周治療の流れ・返戻トップ5):川野歯科医師

1、カリオロジー(虫歯)

カリオロジー とはできてしまったむし歯を治療していくだけでなく、むし歯の成り立ちや原因を研究し予防していくという概念であることを再確認しました。

「歯垢染色」の目的と重要性について共有しました。

 

2、ペリオドントロジー(歯周病)

正常歯周組織とインプラント周囲の歯周組織の構造を比較し、それぞれ診査・診断でプロービングを挿入する際に留意しなければいけないポイントを確認しました。

歯周病の新分類については、炎症兆候の有無が歯周病の診査・診断基準になることを学びました。

 

3、ナソロジー(かみ合わせ)

咬合調整はタッピングのみではなく、側方運動、前方運動をみて、咬頭干渉を起こさないようにすることの重要性を学びました。

 

4、レセプト(カルテ入力)

栗林歯科医院で返戻が多い治療内容と、間違えやすいポイントについての共有ができました。

日頃からダブルチェックをしながら正しいカルテ入力を行うことが大切だと感じました。

 

歯科衛生士勉強会担当:森 明子