TC勉強会【10/17】

【メンバー】

小山・丸山・粂川・菅家・宮本

 

【議題】

口腔筋機能療法(MFT)講習会を受講した、丸山さんからの発表

 

【内容】

MFTの目的を知る

・矯正治療の後戻り防止のため

・矯正治療の妨げにならないため

・筋機能を正常に行えるようにするため

(ここでいう筋機能とは、咀嚼・嚥下・発音・呼吸のことである)

丸山さんが取得したMFT方法を、全員で実際にやってみる

・タングホッピング:舌を硬口蓋(スポット)に吸い付け、舌全体が水平に吸い付いているのを確認後、舌小帯の伸びを意識した状態で5秒数え、口蓋をはじくようにしてポンと音を立てる

 

・リップトレーサー:舌を尖らせて口角の一方におき、反対側の口角に向かって上唇の輪郭をゆっくりとなぞっていく。

5秒で上唇の中央部、10秒で反対側の口角に達するくらいのスピードで行う。

 

・舌を振ってスポットにつける:口唇の間から舌尖を突き出し、口角の間で素早く左右に振る。合図でできるだけ素早く自分の舌尖を自分のスポットにつけるようにする。

 

・ガムを噛む:ガムを1番後ろの臼歯の上に置き、前方に移動させないようにしながら噛む。出てきそうになったら舌で臼歯の方に押し戻す。

 

【感想】

7月に、MFTについての説明を中心とした勉強会を行いましたが、今回は実習を取り入れながら行いました。

丸山さんが講習会へ行って来たので、その情報を全員で学んでいきましたが、細かいMFTの方法を実際に体験することができたので、どのように進めていくのか、またどのような効果が期待されるのか身をもって理解する事ができたと思います。

いざ、自分でチャレンジしてみると結構難しく感じ、普段使わないような口周りの筋肉が鍛えられているのが実感できました。

それぞれ意味のあるトレーニングという事、続けていくことで本来の筋機能を正常に保っていける重要な療法だというのを体験できたという事は、今後の矯正治療を受ける患者様へのアドバイスとして活かされていく事と思います。

丸山さん、ありがとうございました。

 

(TC:小山未起子)