第21回 口腔筋機能療法(MFT)講習会

2014年10月6.7日

第21回口腔筋機能療法(MFT)講習会を受講させて頂きました。

 

白金台のシェラトン都ホテル東京内の会場で2日間行われたのですが、1日目はなんと

台風18号直撃の日でした。

 

まさかまさかの大荒れのお天気でしたが、無事に到着する事ができました。

遠方からいらしている方も多かったようですが、皆さんお天気もしっかり計算にいれていたのか、

ほとんどの方が時間通り到着できていたようで、時間を遅らせる事もなく、スタートする事が

できました。

 

アメリカからいらした、Zickefoose先生による講習会で、MFTの歴史、唇や舌の悪習慣により引き起こされる、不正咬合や矯正の後戻りを防止する為に、唇や舌などの口周りの筋肉をつけ、悪い癖を改善する為に行われるトレーニング方法、滑舌の改善、正しい舌の位置、飲み込み方などを学んで参りました。

 

数十年続いている歴史ある講習会で、毎回Zickefoose夫妻お2人で来日されていたようですが、今回はご主人のWilliamさんがご高齢で体調不良の為、来日することができず、奥様のJulieさんお一人での講演でした。

williamさんの1日も早い回復を願って、皆で千羽鶴を折り、インストラクターの方々がまとめてくださり、スカイプを繋いでWilliamさんにお見せして、

とても喜んでくださっていて、感動的でした。

本当に1日も早い回復を祈りたいと思います。

 

 

講習の内容は、先生の今まで症例や、トレーニング動画を見ながら先生の指導の元、インストラクターの方が周ってきてくれて、隣の席の方とペアになり実際にトレーニングを行いました。

 

私自身、開咬で現在矯正治療をしているのですが、元々舌の癖があり、気が付くと舌が前歯に接していて、それが、歯並びに関係しているなんて、考えた事もありませんでした。

 

きっと患者様の中にも、ご自身では気が付かない癖のある方もいらっしゃると思います。

普段気が付くと、口が開いてたり、歯が前歯に接しているな、と感じた方はまず、舌の正常な位置の確認はしておいた方が良いかもしれませんね。

 

せっかく矯正治療をして綺麗な歯並びを手に入れても、元々の原因の1つである、口周りの癖を改善させなければ、遅かれ早かれ綺麗な歯並びを保つ事は難しいかと思います。

 

この2日間を通して改めて、滑舌の改善、美しい口元、美しい歯並びを保つ為に、まず日常生活の習慣から心がけていかなければならないなと、実感いたしました。

 

女性は口周りのシワも減ってくれる可能性もあるそうですよ。

 

今回学んだ事を、皆様にしっかりお伝え出来るように、MFTをもっと知り、勉強していきたいと

思います。

 

そして自分自身ももちろんトレーニングを実際に行っていき、実体験も踏まえてお伝え出来るように

頑張っていきます。