SJCD マスターコース 2012年のまとめ

2012年、山崎長郎先生が講師をされているSJCDマスターコースへ参加してきました。

僕の診療の考えは、アメリカやヨーロッパ、日本で分ける考え方はなく、患者さんが望む診療の選択肢(オプション)を増やす事が大事だと思っています。
費用、期間、痛み、腫れ、素材、持ち、審美、保証、、、
歯科治療には、さまざまなメリット、デメリットがあります。
治療において全ての選択肢(オプション)を歯科医師から説明を受けて、いろんなメリット、デメリットをすべて理解した上で、患者さんが選択する治療が望ましいと考えています。
SJCDという学会は、世界の中でも最大級の人数の学会となっています。
2012年、僕は、そこで新しい知識を勉強しました。
SJCDマスターコースのまとめ(ダイジェスト版)
1、プロビジョナルは、どれだけ時間をかけるかが大事。
2、10倍のマイクロスコープを使用する。
3、マイクロスコープは、フィンガーレストが大事。
  どこのフィンガーレストの事をいうのか?
4、拡大鏡は、3〜3、5倍が望ましい。
5、生物学的な支台歯形成は、歯髄をどのようにコントロールするかが大事。
  第2象牙質をどうみるか?
6、根分岐部病変1度は、フルーティングを付与した補綴物が望ましい。
7、日本人の中切歯は、切端からCEJまで平均11、5ミリである。
8、切端が減ってなければ、切端から13ミリ下に骨がある。
9、支台歯が黒い場合は、さらい1ミリ下にマージンを設定する。
10、支台歯が、3、5ミリあれば脱離しない
11、頬舌のテーパーは、6°にする。
12、単冠ならば、近遠心のテーパーは関係ない
   日本人は、舌側が’とり辛い。
13、支台歯が、3、5ミリ以上ある場合は、8°のテーパーで大丈夫。
14、ブリッジなら、10°でも大丈夫。
15、審美的配慮を行う際には、外人と日本人の文献において解剖には注意する。
16、ほとんどの再治療は、無髄歯である。
17、フェルール効果を考える。 厚さ1ミリ、高さ1、5ミリ
18、日本のクラウンの88%が失活歯
19、大臼歯は、3壁あったらレジンをいれる。
20、根管の長さ4ミリ以上、2/3以下
21、根充当日に削らない。 1日以上待つ。
   バーティカル? ラテラル?? なぜ??
22、フェルールは、引っぱり力に注目する。
23、上顎は、すべて舌側に1、5ミリ以上のフェルール
24、下顎は、唇側に1、5ミリ以上のフェルール
25、ファイバーポストは、ルートフラクチャーが少ない。
26、英語を発音する人は、FとSサウンドあるので気をつける。
27、プロビは出来るだけ連結する。
28、セメントは最小限にする。 浮き上がるため。
29、入れて、とって、内面の交合側のセメント拭く。
30、ポストは、4ミリ以上あるとエアーでは乾燥できない
31、固い歯間ブラシは、ブラックトライアングルできる。
32、1970年代〜1980年代で、補綴の研究終わってる
33、1990年以降は、マテリアルの問題。
34、90%は、ジルコニアセラミックを使用している。
35、ただし、メタルセラミックは20年のデータがある事に注目する。
36、A.エンド、ペリオ無しの補綴だけですむ。
37、B.矯正 歯の位置が悪い ペリオルートカバー。
38、C.矯正、ペリオ、インプラント
39、レジンは、プラークの住み処。
40、セラミック、白金、金がプラーク少ない。
41、コンタクト5ミリ以内にするとブラックトライアングルなくなる
42、メタルセラミックはプラークつくので、これからはオールセラミックの時代。
43、矯正の目