オーストリア・ウィーン Medical University of Vienna 7月25日(水)  

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さて、サマースクール(包括的診療のヨーロッパ学会)が始まりました!!
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写真は、なんとウィーン大学同期のズッツ(ドイツ)がケースプレゼンテーションしています。
同期生では、ただ一人の発表でした。
すごく緊張していたみたいで、終了後、タバコをガンガン吸っていました、、。
内容は、補綴を中心としたケースで、プレゼンテーションもキーノートでキレイに作られており、あまりにもキレイなプレゼンだったので終了後、もらいました。
学会で発表するプレゼンがどういうものなのか、帰国後にドクターチームにシェアーしたいと思います。
栗城先生が喜びそうなスライドでした、、、。
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日本からは、本日は青木聡先生が発表されていました。
キャディアックスでしっかりとデータをとり、セファロ分析のもと矯正と補綴を中心とした症例でした。
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国際学会での会長もされていて、話していると本当に勉強になります。
口の中だけの包括的診療と顎関節や全身を含めた包括的診療、、、
難しい問題ですね、、、勉強になりました!! 青木先生。
実際、ヨーロッパの学会というのが始めてだったので、楽しかったです。
日本との比較は、ヨーロッパのみなさんの方が視野が広いのかな、、、と思いました。
ただ単に、虫歯を削って治す、、、というだけではないという感じです。
まあ、、、そういう学会に参加したのでそう感じたのかもしれませんが。
あと、みなさん、スライドがキレイ!!!
明日も頑張ります。
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