歯科用マイクロスコープとは?

みなさんこんにちは。

広報プロジェクトです。

今回から全6回に分けて栗林歯科医院をもっと知ってもらおうと思い、我々がどのような治療をしているか?どんな機材を使用しているか?について書いていこうと思います。

では1回目は「歯科用マイクロスコープ」です。

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◎歯科用マイクロスコープとは

マイクロスコープ

そもそもマイクロスコープとは顕微鏡のことを指します。顕微鏡を治療に使用するの?と疑問に抱いた方もいると思いますが、医療分野では古くから眼科や脳外科などでも使用されています。歯科治療においては一般的に肉眼とレントゲンなどで診査・診断を行います。しかし、中には肉眼では確認できない領域を治療する場合が多々あり、経験や勘、さらに手指の感覚で治療することもあります。歯科用マイクロスコープの導入により最大24倍まで拡大して見ることが可能となるため、肉眼では確認できない領域を細部まで確認し問題を把握することが可能になり、より精度の高い治療を行うことが可能になります。

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◎具体的にどのくらい見え方が違うか

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画像は根管治療中の写真です。肉眼レベルから最大24倍まで拡大していくと見えるレベルが全然違うのがわかると思います。

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◎どんな治療で歯科用マイクロスコープを使うか

・根管治療

根管治療とは歯の中の神経が通る管を治療することを指します。この神経が通る管を肉眼で確認しながら治療するのは困難です。歯科用マイクロスコープを使用することで実際にこの神経が通る管の先端まで確認しながら治療することが可能となり、高い精度で治療することができます。

・外科治療

歯科用マイクロスコープを使用することで最小限の侵襲で、より精密かつ安全に外科治療を行うことが可能となります。さらに肉眼では確認できないレベルの感染源の異物の除去も可能となるため治療の成功率も向上します。

・歯周病治療

歯周ポケット内に潜む小さな歯石は肉眼では確認できませんが、マイクロスコープを使用することで取り残しを極力無くし、より効率よく歯周病治療を行うことができます

・虫歯治療

最大24倍まで拡大することが可能となるため肉眼では確認できないレベルの虫歯の発見も可能となります。さらに、虫歯のところだけピンポイントに除去することも可能となるため、余分な歯の切削も少なくなります。

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◎栗林歯科医院では

栗林歯科医院では本院、第二診療所にそれぞれ1台ずつマイクロスコープを設置しており、治療に応じて栗林歯科医院のドクター全員がマイクロスコープを用いて治療しております。基本的に保険診療でマイクロスコープを用いて診療しておりますが、治療ケースによっては自費治療として行う場合もございます。その際は必ず事前に報告いたします。